「迷ったら進む」

「Please Mr.postman」という曲は、かつてビートルズやカーペンターズなどのビッグなアーティストらによってカバーされ、その度にヒットチャートを賑わせた有名な楽曲です。

愛しい人からの手紙を待つ気持ちを、郵便屋さんに語っている歌ではなかったかな?

やちだもも、とある手紙を心待ちにしている今日この頃なのですが、なかなか手元に届きません。
国家資格の合格発表通知を待っている気分です。

色んな制度改革が議論される中において、今回の介護報酬改定は堪えた事業所も多いのではないかと推察しております。

そしてその改定は、次に続く伏線であり、もっと厳しくなるんだろうなぁと脈絡もなく感じています。

色んなところで、色んなものが変化しています。
やがて来る未来は、僕らの想像を超えたものになっているかもしれない。

だから今できることは、日々の介護実践を積み上げていくこと。
それを体系化し、続けること。
そして世の中に問うこと。

「やらなくて後悔するより、やって後悔」
…とは学生時代の友だちの言葉。
確かに「やった後」には何が残る。
次につながるヒントがある。

「迷ったら進む」勇気が欲しいと思う今夜も、皆さまの「つつがない毎日」をお祈りいたしております。

介護業界交流記

介護業界の若い管理者やケアマネさんたちが集まる飲み会に参加してまいりました。

年に3〜4回ランダムに開催されるこの集まりに参加するのは、日頃、業務でお世話になっていたり、知り合った皆さんです。

今回は意識的に、色んな事業所の「若い管理者」さんたちに声をかけ、日頃の悩みや、一部「営業」も込みで、様々な出逢いと交流がなされていたと思います。

僕が30代前半で、ある小さな事業所を任せられた時、社内に相談できる人がおらず、孤独を感じていたことがあります。

「あんな想いをさせたくない」
「同じ悩みを持った仲間がいるんだよ」
…と伝えたかったのです。

若い管理者や介護員、相談員やケアマネの皆さんが「この仕事は楽しい」「この業界は面白い」って、ワクワクする未来を描けるにはどうしたら良いんだろう…?

最近はずっとそればかり考えています。

頑張れ若者。
踏ん張れ若者。

「…ちゃんと悩め」

先輩たちだって僕だって、常に迷っているんだ。

自分が自分でなくなりそうになったら連絡すること、相談すること。
「独りで仕事をしているんじゃない」のだから。

会社や事業所が違ったって関係ない…「未来は間違いなく皆さんが担う」のだから。

皆さまの「つつがない毎日」をお祈りいたしております。

「凛」と「笑って」

今日は久しぶりに介護職員を志す皆さんと研修をご一緒させていただきました。

もう何回目になるのかなぁ…。
毎回感じるのは、テキストって「いつ読んでも新しい」ってこと。
内容は同じなのに、それを読む自分の状況で七変化です。

長い研修を「つつがなく」修了され「就職」なり「起業」なり、ご自身の自己実現につながることを切にお祈りいたしております。

この業界…「仕事」や「職場」はいっぱいありますが、それが自分の満足するものかどうかは別ですから…。

介護や福祉の業界を取り巻く状況も確実に変化しますよね。
あと10年もしたら僕はついていけなくなるかも…でも、いつの時代にも変わらないものってあるはずなんです。
例えば「人を大切に想う気持ち」とか…。

あなたが「あなたらしく」輝いてくれたらいい。

混沌とした社会の中から自分の「やり甲斐」を見付けてくれたらいい。

殺伐とした世間の片隅で「凛とした」あなたでいてくれたらいい。

埃や泥にまみれていても背筋を伸ばして「笑っていて」くれたらいい。

巧い表現が見付からないけど…「勝手に幸せになって」くれたらいい。

あなたの人生が、何処までも「あなたのものでありますこと」を願いながら、皆さまの「つつがない毎日」をお祈りいたしております。

「桜色」から「若葉色」

やちだものデイサービスでは、桜の花を追いかけて今日もお花見にでかけました。
季節は「桜色」から「若葉色」に変わり始めております。

開花を予想して、予め立てた予定から見頃を逃したりするのが「お花見」…どこでも新年度の一番目の行事ではないのかなぁ。

この「お花見」って行事は、これからのサービス提供の「学び」なんだと思います。

なかなか自分の描いたストーリーの通りにはいかないのですが…。

就労支援をしていて、自分の描いたストーリー…いわば「ケアプラン」通りいくことなど皆無でした。
そこで発想の転換です。

「ゴールが何処か見えてりゃいい」

もちろんあれこれストーリーは描くのですが、それはあくまでもガイドライン。
ゴールを決めたら、ストーリーは「変更」「変更」のオンパレード。
「軌道修正」なんて恥ずかしくない。
「朝令暮改」なんて当たり前。
それでいいじゃない。

僕らはみんな「生きている」のだから。

僕の就労支援の最高形…会社にも本人にも気づかれず「気が付いたらそうなってた」って結末。
具体的には「つなぐこと」

最近よく思うのは…
「この出逢いが、僕の人生を変えてしまうかも知れない」
「この出逢いが、目の前の人の人生を変えてしまうかも知れない」
ってこと。
初対面の場面にも気合いが入ります。

皆さまに「良き出逢い」と「つつがない毎日」が訪れますことをお祈りいたしております。

「目に見えないもの」

「桜便り」に導かれるように、やちだものデイサービスでは今日からお花見でした。
野外は少し寒いかな?という日でしたけど「一生懸命楽しませようとしてくれているのが本当に嬉しいのです…」と、あるご利用者様。

「想い」は「見えない」けど「伝わる」んだね。

季節がまったく反対なのですが、ある有名なエッセイを思い出しました。

「サンタクロースって本当にいるの?」

あれ?絵本だったかな?

8歳の子どもが「サンタクロースって本当にいるの?」と聞くと「新聞社に聞いてみるといい」と親御さんは答えます。
そしてその子は新聞社に手紙を出します。

「サンタクロースなんていないんだと言っている子がいるけど、本当にサンタクロースはいるのか教えてください」

たどたどしい字で書かれた手紙に返事を返してくれた新聞記者さんがいました。

「目に見えるものしか信じないって寂しいこと…愛や思いやりのように、目に見えなくてもそこにあるということを知っているよね。サンタクロースはいるんだ…何百年何千年経っても…」

…ってな感じの回答だったと思います…正確ではないのですが。(もちろん回答はもっと長く素晴らしい文章でした)
100年位前の新聞の社説でしたか?うろ覚えでスミマセン。

「目に見えないもの」を
「見られる」
「感じられる」
「信じられる」
…感性を磨きたいものだなぁと思いながら、皆さまの「つつがない毎日」をお祈りいたしております。
プロフィール

Author:やちだも人
子ども達と一緒に過ごす
「老保一体住宅型有料老人ホームやちだもの家」
の色んな出来事や想いを綴っていきます。

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